2月24日の水曜日に川原田町のパン屋さん『la panxa』さんの入り口前でコーヒーを淹れさせていただきます。
ラパンチャさんの営業時間に合わせまして9:00から16:00位まで居りますので、おいしいパンと一緒にコーヒーをお楽しみいただければ幸いです。24日から27日までは「抹茶クロワッサンありますの日」だそうです!お楽しみに!!
続きを読む→2月24日の水曜日に川原田町のパン屋さん『la panxa』さんの入り口前でコーヒーを淹れさせていただきます。
ラパンチャさんの営業時間に合わせまして9:00から16:00位まで居りますので、おいしいパンと一緒にコーヒーをお楽しみいただければ幸いです。24日から27日までは「抹茶クロワッサンありますの日」だそうです!お楽しみに!!
続きを読む→2020年12月の収支報告です。
全体の数字と日別の収支は以下のとおりです。
2020年最後の月、12月。コロナの影響で例年になく師走感のない12月となりました。
続きを読む→悟理道珈琲工房ではカフェ・喫茶店、その他の各種店舗様へのコーヒー豆の卸販売を行っております。
新規のお取引に関しましてのご相談はお問い合わせフォームからお願いいたします。
エチオピアから新しいコーヒー豆が入荷しました。
世界各地のコーヒーの名店がこぞって取り扱うエチオピア「METAD(メタッド)社」のコーヒー豆。栽培から加工、物流にいたるまで厳格に管理されたエチオピアを代表するコーヒー生産者です。そんなMETAD社のコーヒーを悟理道珈琲でも取り扱わせていただくことになりました。
昨年開催されたカッピング会で試した8つの豆の中から当店がセレクトしたのは『Hambela Guji, ALAKA G-1 Sun-dried』です。浅煎りではエチオピアのナチュラルらしい独特の強い香りと巨峰を皮ごと食べた時のようなうっすらとした渋みと濃厚な甘さ、クリアな酸味を感じることができます。濁りがないので冷めてきてからのジュース感も強く、時間をかけてゆっくり味わいたいコーヒーです。中深煎りでは香りが一層強くなり、酸味は弱くなるもののやや浅煎りの時に感じられた渋みがウッディな風味に変化して奥行きのあるコクと強い甘さを感じることができます。エスプレッソにすると酸味もしっかりと引き出され、まろやかで口当たりもよく、カフェラテにした時のミルクとの調和も抜群です。
続きを読む→100円ショップには「なんでこれを100円で売ることができるんだろう?」と思う商品がたくさんありますが、コーヒー関連のアイテムも例外ではありません。以前に動画でDAISOの「手廻しミル」(こちらはさすがに税抜500円)を紹介しましたが、値段の割にはクオリティも高くて使ってみるとなおビックリします。
今回はそんなDAISOのコーヒーアイテムから「ドリッパー」をレビューしてみました。こちらは正真正銘100円(税抜)のアイテムとなります。
果たして使い勝手やコーヒーの味の表現はどうなのか?その結果はぜひ動画をご覧ください。
コーヒー豆を購入される方からよく聞かれる「豆はどこに保存したらいいですか?」という質問。
自分は「基本常温でOK!ただし夏場は冷蔵庫で」とお答えしてきましたが、果たしてそれが本当に正しいのか一か月ちょっとかけて実験してみました。
ちょっと長い動画になりますが、ぜひご覧ください。
1月30日の土曜日に久しぶり(約2年振り)に川原田町のパン屋さん『la panxa』さんの入り口前でコーヒーを淹れさせていただきます。ラパンチャさんの営業時間に合わせまして9:00から16:00位まで居りますので、おいしいパンと一緒にコーヒーをお楽しみいただければ幸いです。(当日は悟理道珈琲の実店舗はお休みです。なお悪天候の場合には出店を延期して店舗での営業となります。)
続きを読む→2020年11月の収支報告です。
全体の数字と日別の収支は以下のとおりです。
昨年対比がやたら高いですが、これは2019年10月に起きた水害の影響が翌月まで色濃く残っていたためで全く参考にならないデータです。
11月は前半に大きめのイベント出店が2つありました。コロナ禍で春以降全然イベントが開催されなかった2020年でしたが、結局11月下旬からコロナの患者数が増加の兆しを見せ始めたためこの二つのイベント出店でイベント納めとなってしまいました。
イベント出店は個人経営のお店にとっては「ボーナス」みたいな側面もあるので、会社員に置き換えると2020年はボーナスが支給されない年みたいな感じでした。ツラい。
そんな感じではありましたが11月からはコーヒーを飲みたくなる季節ということで平日も週末もまあまあの売り上げを作ることができました。ただ先述の通り最終週にコロナの患者数が増えてきたため外出を見合わせる人が多かったのか売り上げがガクンと落ちました。月末は天気も悪い日が続いたのでダブルパンチでしたね。
この記事を書いている前日の2021年の1月8日には地域限定ではありますが2回目の非常事態宣言が発令されています。状況から鑑みて全国に宣言が広がる可能性が高いのでまだまだコロナとの厄介な関係は続きそうです。
売り上げがまあまあの割に営業利益が低いのは原価率の高さが影響しています。仕方がない側面もあるのですがウチのような売り上げが少ない小規模なお店の場合原価率を下げることが生命線みたいなところがあるのでせめて25%以内に収まるような営業スタイルにしていきたいと思います。
2020年11月の収支報告は以上です。
Airレジってとっても便利で毎日の売上データはもちろん、細かく品名を登録しておけば「何がいつ何個売れたか?」の記録を簡単に参照することが可能です。
せっかくのデータなので2020年1月1日から12月31日までのデータを集計して『悟理道珈琲工房における2020年販売数ランキングBEST10』を公開してみたいと思います。
ではさっそく第10位から行ってみましょう!
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