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2016-04-11

4月のびわ市ご報告&余ったコーヒー粉の使い方の探求

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日曜日はびわ市でした。
この日の真岡市は1万本桜まつりや織姫市などイベントが盛りだくさん。
会場には早い時間帯からたくさんのお客様がいらっしゃっていました。

悟理道珈琲はいつものホットコーヒーとアイスコーヒーに加えてアイス豆乳バニララテをご用意。
この日はとても暖かな春の陽気でアイスコーヒーが大人気。
外のイベントで20度を超すとアイスコーヒーばかり売れる説は今年も健在。

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アイスコーヒーといえば、お客様にひそかに人気のネコ蓋が今年初出勤。

常連のお客様に差し入れを頂いたり、ネコをご紹介頂いたりと今回も大充実のびわ市でした。
ご来場・ご来店いただいた皆様、主催の仁平古家具店の皆様、今回もありがとうございました。
※今回は忙しかったので写真少なくてスミマセン。

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さて、今回のびわ市では先述の通りアイスコーヒーが大人気。
という訳でホットコーヒー用に用意していったコスタリカが大量に余ってしまいました。

びわ市は電源が使えない都合上、豆は挽いて粉にした状態で持っていっています。
粉にした豆が余ってしまった場合、ある程度は自分で飲むからいいのですが、
使い切らないうちに味が落ちてしまうこともたまにあります。

そこで今回ちょっと普通にドリップする以外の利用法を考えてみようということで、
粉の状態でエスプレッソ用のミルにかけて、さらに細かく挽けるのか?
そしてエスプレッソを抽出することができるのかを実験してみました。

結果は上の写真の通り。
・・・ってカフェラテにしちゃったら分かりませんよね。

一見問題なく抽出できているように見えますが、
クレマにあまり厚みがなく、味もちょっと抜けたような感じでした。
残念ながら、やはり粉にしてしまうと酸化による劣化が早くなってしまうようです。

とりあえずラテアートの練習には問題なく使えそう、ということが分かりました。
できるだけ無駄なく有効活用したいと思います。

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