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2018-09-11

-改訂- 最近の悟理道珈琲に関するご案内(ハウスルールなど)

悟理道珈琲工房のハウスルールです。内容は随時改定しております。(※最終更新日:2018年9月11日)

悟理道珈琲工房とはどういうお店なのか?

当店は自家焙煎のコーヒー屋(喫茶店寄りのコーヒースタンド)です。食事の提供にも力を入れるカフェ業態ではありません。コーヒーの焙煎を店内に設置した焙煎機で行い、それをお客様に提供するのが一番大切にしている仕事です。故にコーヒーの味には絶対の自信を持って提供いたしております。

逆に言うとコーヒー以外のものはあくまでコーヒーを引き立てることを第一に考えて作ったり仕入れたりして提供しています。

初めて来店される方に「フードメニューはないんですか(やらないんですか)?」とよく聞かれるのですが、以上の理由から簡単なお菓子やトースト以外のフードメニューはございません。

あと店内は禁煙です。

店主について

普段は至って普通の人(どちらかといえば温厚)ですが、自分が許せないことをする人に対してはわりとすぐ怒ります。目撃された方もいらっしゃると思いますが、お客様(怒らせるような行動や態度をとった時点でお客様だと思ってませんが)に対しても普通に怒ります。これまで怒ってきた実例や怒るであろう代表的な例は以下のとおりです。

  • 初対面にもかかわらずタメ口や上から目線の態度をとる。
  • 必要以上に声が大きい。(静かに過ごしたい方もたくさんいらっしゃいます)
  • ずっと自分語り。
  • 聞きかじったようなコーヒーのつまらない薀蓄を延々と語る。(程々が一番!)
  • 抽出方法の詳細などを遠慮なく無作法に聞いてくる。
  • 空気を読まずに他のお客様に絡む。
  • 従業員に連絡先を聞く。(そういうお店じゃないです)
  • 騒いだり店内の備品に触れたりしている子供を放置する親(お子様の来店は歓迎ですよ!)
  • 店内で泥酔。(酒は飲んでも飲まれるな。なお酔っ払った状態での入店はお断りさせていただきます)

まとめると「俺(私)は客だぞ」という態度を取る方には「店主は俺だぞ」という態度で厳しい対応をさせていただいております。会社勤めで販売職をしていた頃は上記のような人にも親切丁寧に対応しなければいけなかったのがホントにイヤで「こういう人たちに丁寧な対応をして増長させることになにか社会的意義があるのだろうか?」と思っていたのですが、自分でお店を始めてからは思ったことを言えるようになったのでよかったです。

お客様に上記のようなことを求める以上、自分自身もしっかりしなければいけないなと思っていますが案外そうもいかないものです。「意外と向上心がない」「疲れるとすぐ休みたがる」「すぐに「面倒くさい」って言う」・・・このあたりはおそらく今後も改善できないものと思われますのでご了承ください。

満席時の対応について

ありがたいことに最近は土日を中心に沢山の方にご来店いただき、心苦しくも満席でお席をご案内できない場合がございます。現在のところ「時間をずらしてまたご来店ください」とお伝えさせていただいており、店外でお待ち頂くのはお断りさせていただいております。これは席数が少ないのと、席の配置と数の都合上必ずしもお待ちいただいている順番通りにご案内できないための措置です。ご了承ください。(※喫茶店寄りのコーヒースタンドという特性上、4名様以上でのご来店を店内設計時に想定していませんでした。)

メディア露出などにより混雑が見込まれる場合には販売する商品をドリンクメニューに絞ってテイクアウト用紙コップのみでのご提供とさせて頂く日も設定させて頂く場合がございます。あらかじめご理解ご了承いただければ幸いです。

営業時間と臨時休業に関して

店主が営業時間というものにこだわりがないため、一応の設定はしておりますが頻繁に変更しております。毎日発信しているInstagramでのチェックが一番間違いございませんのでぜひフォローしていただければ幸いです。また基本的には一人での運営となりますので体調や焙煎作業量によって臨時休業させて頂く場合がございます。ご了承ください。

 

なんかこれだけ読むとめんどくさそうなお店なのですが、実際はいたって普通の自家焙煎コーヒー店ですので臆せず軽い気持ちでお越しいただければ幸いです。上記の内容については今後も変更があると思いますので随時更新していきます。

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