現在取り扱い中のコーヒー豆の紹介
そういえばお店を始めてからちゃんとコーヒーについて書いたブログ記事がないんじゃなかろうかとふと思ったので、現在店頭で販売中のコーヒーをご紹介します。豆の名前の部分にオンラインショップへのリンクを貼ってありますので(エチオピア・カッファ以外)購入希望の方はぜひそちらもご覧ください。
※販売価格は2018年6月29日現在のものです。変更がある場合がございますのでご了承ください。
有三ブレンド
450円/1杯 600円/100g
現在のところ悟理道珈琲工房唯一のブレンドです。栃木市出身の文豪、山本有三にちなんで名付けました。(お店の斜め向かいには山本有三ふるさと記念館があります。)
ブラジル・コロンビア・マンデリンを深煎りで仕上げた昔ながらの喫茶店風のベーシックな味です。
マンデリン・リントン・ラスナ
550円/1杯 800円/100g
インドネシア・スマトラ島・リントン地区産のマンデリンです。深煎りの更に上を行く「極深煎り」に仕上げているため見た目は真っ黒ですが、飲んでみると苦味よりは甘みをしっかりと感じられます。当店イチ押しのコーヒーです。
ケニア・AAキリニャガ
550円/1杯 800円/100g
力強い酸味が特徴のケニアです。酸味がそのまま柑橘系の蜜のような甘みへと変化していきます。特に冷めると甘みがしっかりと感じられるようになりますので、ぜひごゆっくりお飲みいただきたいコーヒーです。
コスタリカ ドン・オスカル エルポトレロ農園 RH
500円/1杯 700円/100g
近年品質と味の評価が高いコスタリカ。こちらの豆は中深煎りで重厚かつコクのある赤ワインのような風味をお楽しみいただけます。
エチオピア カッファ G-1 ウォッシュド
500円/1杯 700円/100g
コーヒーの語源になったとも言われているカッファ地方のエチオピアです。エチオピアらしいフレーバーと口の中で徐々に甘みに変化していく優しい甘みが特徴です。
ブラジル ハニーショコラ
450円/1杯 600円/100g
毎年同じ味になるように現地で生豆をブレンドしています。その名の通りチョコレートのような甘みを感じることができるよう深煎りに仕上げています。
500円/1杯 700円/100g
ジャスミンティーのような軽いフレーバーの中にレモンのような優しい酸味と、オレンジのような甘みの後味を感じることができます。カップのきれいさという意味では現在取扱中の豆の中でも一番だと思います。