toggle
2019-11-04

久々にハウスルールのご案内

当店のことをよくご存じの方は「またか(笑)」と一笑に付されるかと思いますが先日ひさしぶりに出禁案件がありました。

悟理道珈琲工房は「喫茶店寄りのコーヒースタンド」を標榜していますが、代金の対価はあくまでコーヒーなどの商品です。店主の愛想などは代金に含まれておりません。そうした対応面に関してはご来店くださった皆様次第で大きく変動します。

では僕がどういう方が苦手で二度と来ないでほしいなーと思っているかというのはハウスルールのページに記載してあるのですが、いい機会なので改めてご紹介します。

  • 初対面にもかかわらずタメ口や上から目線の態度をとる。
  • 必要以上に声が大きい。
  • ずっと自分語り。
  • 聞きかじったようなコーヒーのつまらない薀蓄を延々と語る。(だいたい知ってる。もしくは間違ってる。)
  • 初回来店時から抽出方法やコーヒー豆の詳細などを遠慮なく細かく無作法に聞いてくる。
  • 空気を読まずに他のお客様に絡む。
  • なんでだかよくわかんないんだけど恩着せがましい。
  • 従業員に連絡先を聞く。(そういうお店じゃないです)
  • 騒いだり店内の備品に触れたりしている子供を放置する親(お子様のご来店そのものは大歓迎です!)
  • 店内で泥酔。(酒は飲んでも飲まれるな。なお酔っ払った状態での入店はお断りさせていただきます)

ほんとはもっとあるのですが細かく全部書くと店主がただのコミュ障なんじゃないかという疑惑が持ち上がると思うのでやめておきます(いまさら!)。

「接客業なんだからどんな客でも受け入れるのが当たり前だろ!」というご意見をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、そういう方はまずウチには合わないのでお互いのためにお越しにならないことをオススメします。

お店のルールを決めるのは店主でありお客様ではありません。上記のルールを守れない人の来店をお断りすることで僕が心地よく過ごせる空間を作ることが、僕が「気持ちよく過ごしてほしいな」と思っている皆様にとって心地の良い空間づくりにつながると信じています。

こういうことを書くと「行きにくいなー」って思う方がたくさんいらっしゃるみたいなんですが、そう思ってくださる方はきっとなんの問題もなく心地よくお過ごしいただけると思いますのでぜひお越しください。

Pocket

関連記事